人が

今日、臨床心理学の授業で
おもしろいことを学んだ

私の大学は真面目すぎて精神病患者がよく出る。

そこで、先生がウチらの大学の生徒は、素晴らしい素質をもっているのに、社会でいまいち活躍できていないのは、次の点ができていないからであると力説した

さぼる
怠ける
休む
手を抜く

といったことに対して、悪いイメージを持つな

ということだ。
一般的にみれば、とても悪いことのように見えるが、真面目すぎる人にとっては、とても良いことなのだ。
つまり、真面目な人は、さぼる、怠ける、休む、手を抜くことはダメだ！でも、きつい・・・頑張れない・・・自分はだめだと思うことが多いのだ。そうではなく、ゆっくり休むときは、人間にとって必要不可欠であるから、無理だ、きついと思ったら、休むこと、さぼることも必要なのだ。そこを否定しては、人間いつ休むことができないとおもう。

休む事への認識を変えれば、
きっと社会にでても自己コントロールが出来る自分になるのではないだろうか。

休んで元気になってすっきりしたら、また動きだせばいいのだ。