母の一喝

実家で

電気水道代ただで

食事もでてきて

17時には仕事が終わり

車もあって

土日祝日休みで

余暇も

お金も

自分のためにある


今の自分の状況に満足していた

だから資格なんかいまさらとらなくても

でもとらないと後々必要だし・・・ピアノも必須だ

20代後半戦に突入し

今の自分の立場はプロを求められる、だけでも正社員の影にいる

とても微妙な立場だ

いまさら自分自身の人生に頑張ることに疲れたのかもしれない

たった3年の社会人生活は結構えぐかった

それでもまだ先があった

自分の人生を軽く軽く考えていたかも


今日、母から1時間くらい説教うけた

内容は

資格が後の人生に与える重要性
私の今の生き方は本当に自分が望んでいるものなのか
目の前の課題に全力で取り組み勝ち取ってほしい

というもの

一番ぐさっときたのは

両親祖父が亡くなり、一人きりになった私には何が残るか

一人で生きていけるのか

というもの


生きていけないや


今のままじゃ

社会の寒風にふきつけられて　すぐに飛んでいってしまうだろう

私には生きるための緊張感が足りないという

のらりくらりも生きられるし、

自分を高めるために必死に生きることもできる

どちらを選択するか

答えは見えてる

歯をくいしばって


強くなりたい


資格をとることが母親にとっては親孝行だといわれた

情けない自分にいらだつが


前に進むしかない

一人で生きていく術を身に着けるために資格をとりたい