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自動車免許をとったのは、大学3年生の夏なので
およそ1年くらいはペーパードライバーであった。
そう
ついに
私は自分の車を持つことになる・・・・・
車種はスズキのラパン、ピンク
内装もキャラメル色でかわいい
女性に人気の一種である
うん
気に入った
さて、練習だっ
昨日、1年ぶりに車を運転した
私の家の前に第一関門がある
長い坂
しかも
狭い
片側はがけ
これをバックで上らなければならない
いくら運転に慣れている人でも、
初めてこれに遭遇すればたじろいでしまうようなところである
さぁ
いくぞっ
姉が後ろからナビゲータする
「こっちこっち右右!!おい!落ちるぞっ電柱ぶつかるっっ」
ハンドルをうまく切れない、そしてバックなので行きたい方向の逆方向にハンドルを切らなければいけない
一歩間違えると崖の下の田んぼに落ちるか電柱にぶつかるか
壁にぶつけることになる
あれ?なんでだ
進まないぞっっ
ハンドブレーキをかけたまま走行していた。
これは今日、発覚したことである(全く気づいていなかった。)
第2関門は人の車と遭遇すること
後ろに車がくると
怖い!!!
私の後ろはすぐに渋滞になる
クラクションをならしてくる人もいる
なんとかクリア
第3関門は
カーブ!!
つたないハンドルまわし+なれない感覚=車体がまっすぐになっていなくとも前に進もうとする
カーブは曲がりきって車体が真っすぐになったら前に進む。
私の場合、車体が斜めのまままっすぐに進もうとするので、
中央線に近寄り、対向車とぎりぎりすれ違うことになる
こえええええええええええええええええええ
そして第3関門
母の悲鳴
これはとにかくなれるしかない。
母を隣に乗せて運転すると、これも一つの関門になりえる
つまり
母の悲鳴こそ怖いことはない
「いやああああああああああ!!!もういやあああ!!かわっってええええ!!ちょっとなんしよん!!??ふざけなさんなよっ!?」
こわいよおおおおおおおお